これは「フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024」の25日目の記事です。 adventar.org
3 行まとめ
フィヨルドブートキャンプは
- 学び直したい現役のエンジニアにもおすすめ!
- 受講費用を支援してくれるプロジェクトもある!飛び込んでみるのがおすすめ!
- 楽しみながら学習するのがおすすめ!機会があれば飛び込み、それによって成長するのがおすすめ!
フィヨルドブートキャンプを始めたきっかけ
最初にフィヨルドブートキャンプに入会したのは、2023 年の 7 月でした。
5 年ほどソフトウェアエンジニアとして働いて、ちょうど転職のタイミングで 1 ヶ月ほど時間ができたので、その間に何かしたいなーと思ったのがきっかけでした。
「今まで独学で勉強してきたけど、プログラミングスクールで体系的に学習するとどうなるのだろう?」という好奇心から入会してみました。
一度目の入会
当初はフィヨルドブートキャンプのことをあまり理解しておらず、「一ヶ月で卒業したいなー(一ヶ月分の料金だけで卒業したい)」と思っていました。
ですが、ブートキャンプの課題に取り組むにつれて、「あれ、無双できると思ってたのに...」「これはかなり本気で取り組まないと卒業できないな...」「これを卒業できれば、確実に実力が付くだろうな...」という意識に変わりました。
そう思っているうちに 2023 年の 8 月を迎え、新しい仕事に忙殺されてフィヨルドブートキャンプの学習時間を確保できなくなりました。
そして、2023 年の 9 月末にフィヨルドブートキャンプを一度退会することになりました。
二度目の入会
それから 1 年ほど経って、新しい仕事にもすっかり慣れた頃に、以下のポストが流れてきました。
株式会社現場サポート様がフィヨルドブートキャンプの受講費用を支払ってくれるプロジェクトを開始します!!https://t.co/ZB01GqjZYI
— フィヨルドブートキャンプ (@fjordbootcamp) August 28, 2024
対象者の方はぜひ、この機会をご利用くださいー#fjordbootcamp #現場サポート
「フィヨルドブートキャンプの受講費用を支払ってくれる!?」「九州でこんな面白いプロジェクトがあるのか!?」とびっくりし、勢いで応募してみたところ、幸いなことにプロジェクトに参加できることになりました。
株式会社現場サポート様がフィヨルドブートキャンプの受講費用を支払ってくれるプロジェクトを開始します!! | FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)
プロジェクトに参加して
実際に参加してみると、一度目の入会時に一人で学習していたときと比べて(いい意味で)違いを感じました。
プロジェクトの関係者の方々から日報にコメントをいただいたり、月次の定例ミーティングで励ましていただいたり、常に一緒に伴走してもらっている感覚がありました。
一人で学習していたときはアウトプットには消極的だったのですが、伴走してもらっている安心感からなのか、アウトプットの機会があれば積極的に参加するようになりました。
第5回スキルアップ勉強会「コードレビューライブ 〜伊藤淳一からの挑戦状 part2〜」 - connpass SonicGarden の伊藤淳一さんのコードレビューライブに参加した際に提出したプログラム。勉強会で実際にライブレビューしていただきました。
「ゼロから始めるポッドキャスト初心者講座」開催しました - RKBオンライン COTEN RADIO の樋口聖典さんのポッドキャスト初心者講座に参加したときの写真。実際にポッドキャスト番組を作成して配信しました。
プロジェクトを修了して
そして、12/23 (月) に無事にプロジェクトを修了することができました。
この 3 ヶ月間で、技術だけでなく多くのことが得られました。
- 3 ヶ月間フィヨルドブートキャンプでの学習を継続する習慣
- 現場サポートの社員の方々、プロジェクトの同期の方々とのコミュニケーション
- 機会があれば飛び込み、それによって成長するというマインド
これから
プロジェクトは修了させていただいたのですが、フィヨルドブートキャンプはまだ卒業できていません。
なので、まずはフィヨルドブートキャンプの卒業を目指して、学習を継続していきたいなと思っています。
そして、現場サポートの「フィヨルドブートキャンプでウェブエンジニアになろう!」というプロジェクトは来年も開催予定とのことです!
プロジェクトの一期生として、今後参加される方々の刺激となれるように頑張ろうと思います!